トップ  > 北九州支店  > 【キタキューカレッジVol.11】ジェンダー平等についてディスカッションしました!

こんにちは。北九州支店の花田です。

外の空気がだんだんと冷たくなり、温かいものがより美味しく感じる季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店では11/16(水)、北九州市立男女共同参画センターの山口さまをお招きし、女性社員向けに「地域社会のために働く~ジェンダー平等/男女共同参画推進をライフワークとする一人の経験から~」のテーマでお話を伺いました。

当店には40名ほどの社員がいますが、およそ3分の2が女性社員です。転勤の多い男性社員とは異なり、長く当店に勤めることが多い女性社員は北九州支店を支える重要な存在です。

今回の企画は、昨今 女性活躍推進が注目される中、様々なキャリアを歩まれてきた山口さまの経験談をお伺いし、当店女性社員と今の仕事のやりがいや課題についてディスカッションを行いました。

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お話ではまず、「ジェンダー平等」や「男女共同参画」について学びました。SDGsの目標5は「ジェンダー平等を実現しよう」です。持続可能な社会の実現にはジェンダー平等が必要不可欠であると言われています。

山口さまからは、「ジェンダーというのは、社会や文化の中でつくられる性に関する振る舞い方や認識とのこと」というお話があり、一例として、大半の人がランドセルと聞くと女の子は赤色・男の子は黒色と想像する、といった事例を挙げていただきました。また、「ジェンダー不平等」とは、上記のような考え方により、男女で知らず知らずのうちに有利・不利と判断されること、というお話もありました。

 

次に、山口さまのこれまでのキャリアについてお話を聞きました。

山口さまは大学で受けたジェンダー論の講義をきっかけにジェンダー問題に関心を持つようになりました。そして、アンコンシャスバイアスやステレオタイプと言われるような、「こうあるべき」という空気が生きづらさを生み出している要因の一つであったと気づいたそうです。

そこから「個人的なことは政治的なこと」をスローガンとして解決に向けて活動されています。そして、NGOの女性団体や国連女性機関設置の「ユースタスクフォース」で活動された後、現在の北九州市立男女共同参画センターに来られたそうです。

山口さまの経歴をお伺いし、ご自身で作ったスローガンに基づいて社会問題に果敢に向き合い、様々なチャレンジを続けられている姿に感動しました。

北九州に来られたのも、「大都市ではジェンダーの認識が広まっているが、大都市を外れていくとまだまだ広まっていない現状があると考えたため」と仰っていました。

お話を伺って、社会全体にジェンダー不平等に問題意識をもつ状況や活動が広まっていくこと、また、当店も主体的な活動を展開してたら、と感じました。

 

ディスカッションの時間には、三井住友信託銀行北九州支店で長年 働くことのやりがいと課題を、社員一人ずつが紙に書き出して、参加者全体と共有しました。

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参加者それぞれ書いた内容が異なっており、改めて一緒に働く仲間の考えを知ることができました。ディスカッションで挙がった課題に向き合い、今後より一層よい支店になるように取り組んでいきたいと思います。

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当店では今後も、サステナビリティ活動を積極的に推進するとともに、皆さまへの情報発信にも注力してまいります。