こんにちは。大分支店の松川です。

当店では7/24（月）、大分県金融広報委員会協賛のもと、楽しみながら銀行の働きやお金の大切さなどが分かる「夏休み親子スクール」を開催しました。

当日はまず、当店社員が講師となり、銀行の役割や信託銀行の仕事について、分かりやすくお話しました。

パッキングされた1億円を実際に持ち上げて重さを体感するプログラムでは、その重さに驚きの声があがりました。子供だけでなく保護者の皆さまにも大変喜んでいただきました。

模擬紙幣を使ってお札を数える札勘（さつかん）体験では、お手本で見せた社員の手さばきに驚きの声があがり、好奇心旺盛な子供たちは一生懸命、練習をしていました。

また、支店長室で実施した名刺交換体験も、皆とても上手に、そして元気よく、自分の名前を言って名刺を交換することができました。

最後は、貸金庫やATMの裏側見学を行いました。貸金庫内やATMの裏側は、普段見ることができない場所のため、子供たちだけでなく保護者の皆さまも大変ご満足いただけた様子でした。 

この企画は、子供たちの夏休みの自由研究も兼ねて信託銀行を身近に感じて楽しんでもらいたいと企画したイベントでしたが、元気いっぱいの子供たちの姿に私たち社員が元気をもらった一日にもなりました。

今回の夏休み親子スクールが、夏休みの良い思い出になるとともに、次世代を担う子供たちが社会で働くことについて考えるきっかけとなれば幸いです。

当店では今後も、様々なサステナビリティ活動に取り組んでまいります。