トップ  > 佐賀支店  > 佐賀龍谷学園・佐賀県銀行協会・弊社の三者協働による中学生向け「金融リテラシー授業」を実施しました!

こんにちは。佐賀支店の内川です。

当店では、2/18(水)、佐賀龍谷学園龍谷中学校の生徒の皆さまを対象に、佐賀龍谷学園・佐賀県銀行協会・当社の三者協働による金融リテラシー向上を目的とした特別授業を実施しました。

この授業は、将来を担う中学1年生が、国語の授業の中でお金に関する文章を学び、さらに 「お金と社会のつながり」を早い段階で正しく理解することを目的に実施されました。

当社が佐賀龍谷学園と締結している「キャリア教育及び金融教育等の推進に関する連携協定書」に基づき、学校・社団法人・民間企業が連携して取り組む点が大きな特徴です。 

授業の始めに、授業の担当者から生徒の皆さまに対し「自分自身の価値基準を持つこと」「自分なりのお金との向き合い方を考えること」を意識して、後半の模擬体験に取り組んでいただくよう問題を提起しました。

日々、多くの情報があふれる中で、「何を大切にしたいのか」「どんな未来を描きたいのか」を自分で考える力は、これからの社会を生きる上で欠かせません。

後半は、佐賀県銀行協会と当社が担当し、生徒同士が話し合いながら進めるマネープランゲームを実施しました。 

仕事の選択、生活費の使い方、将来の備え、趣味や体験など、人生の中で起こりうるお金の選択を模擬体験することで、判断力の育成を目指しました。

ゲームを通して、生徒の皆さまには多様な気づきが生まれました。 友達と積極的に意見を交わす中で、自分の考えをしっかり述べたり、相手の考えに共感したりしながら多様な気づきが深まり、広がっていきました。

時には笑いが起き、時には真剣に考え込むなど、さまざまな表情が印象的で、これまでの経験や知識を使って一つひとつの選択を判断する、非常に主体的で真剣な取り組みが見られました。 

生徒の皆さまは、学びの広がりが明確に読み取れました。 「お金は幸せを味わうための道具であり、執着せず計画的に使うことが大切」なことへの気づきや、日々の生活で親御さんが多くのお金を使うことに対し感謝の言葉が寄せられました。

また、「キャッシュレスの仕組みやお金の価値を理解できた」「年齢を重ねるほど支出が増えることを実感し、計画性の重要さを学んだ」との声もありました。更に、収入の多寡だけでは測れない「思い出や家族との時間」といった幸福の要素に目を向け、「お金だけでなく家族との思い出も大切にしたい」という前向きな考えも共有されました。 

消費行動の面では、「買い物は本当に必要かを考えて選びたい」「自己満足のためだけに使わないようにしたい」といった具体的な行動変容の意思が示され、「支出を見直し貯蓄を意識したい」「無計画な支出は借金につながることがわかった」と、将来を見据えた視点も芽生えました。授業を通して「お金と幸福のバランスや収入と支出の全体像」を主体的に捉え直した成果が感じられました。 

今回の授業をきっかけに、生徒の皆さまの価値観はさらに広がり、自分らしいお金との向き合い方を育んでいただけますと幸いです。

この学びが、子どもたちの価値観を育てる「土台」となり、計画的で納得感のあるお金の使い方につながることを願っています。 

当店では今後も、一人でも多くの子どもたちが金融リテラシーを身につけ、未来の社会を担う大切な存在として成長していけるよう、金融教育に継続して取り組んでまいります。未来を生きる子どもたちがお金と前向きに向き合い、自信を持って社会へ踏み出していけるよう、引き続き努力してまいります。