トップ  > 船橋支店  > パネル展~昭和30年代の船橋市本町通り~を開催しました!

こんにちは。船橋支店の笠置です。

いつも当店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

当店では、12/9(月)~1/10(金)の期間中、ロビーにてパネル展を実施しました。

テーマは「昭和30年代の船橋市本町通り」です。

  写真1 

こちらの写真では、まだ道路が舗装されていない本町通りを見ることができます。

写真2

 

アスファルトで舗装され、ビルが建ち並んだ現在とは大きく違いますね。

 

カタカナの看板も味わいがあり、当時の雰囲気が伝わってくる一枚です。

 

 

パネル展をご覧になったお客さまが最も楽しまれていたのが、こちらの写真です。

写真3

 

なんと!象を乗せたトラックが本町通りを走っています。

 

当時の子どもたちが目を輝かせて、わくわくしながらトラックを見る姿が目に浮かびます。

 

 

 

パネル展をご覧になったお客様からは、「戦後と現在で、船橋市がいかに変わったかが分かった」、「船橋に住む人の明るい人柄は変わってないと思う」といった感想が寄せられ、印象的でした。

街の外観が変わっていく中でも、受け継がれていく船橋の“人となり”は、大切にしていかなければと感じました。

 

 

今後も、船橋市の文化を伝える活動に取り組んでまいりますので、お気軽に当店にお立ち寄りください。

ご来店をお待ちしております。