トップ  > 港南台支店  > 「ナショナル・トラスト」のパネル展示をしました!

こんにちは。港南台支店の渡邉です。

雨の日が多くなってきて、もう間もなく梅雨入りの発表がされそうですね。

 

当店では、5/10(月)~5/20(木)の期間、ロビーにて「ナショナル・トラスト」のパネル展示をしました。

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皆さまはナショナル・トラストをご存知でしょうか。

ナショナル・トラスト活動とは、19世紀に英国で発祥した美しい自然や歴史的建造物を保護する活動のことです。産業革命が進む一方、急速に自然が失われていく中で、国民から「自身の手で大切な自然環境や歴史的建造物を寄付や買い取りなどで入手し、守っていく」という理念が生まれました。私たち信託銀行と同じ英国の「トラスト」の起源をもった運動と言えるでしょう。

日本でも高度経済成長期の1960年代から活動が全国に広まり、現在では50以上の地域に活動の輪が広がっています。土地・建物の取得をはじめ、環境教育、まちづくりなど、それぞれの土地に根ざした活動は多岐にわたっています。

当社では、信託のしくみを利用した商品などを通じて、このナショナル・トラスト活動を応援しています。

 

近年、これまで軽視されがちであった自然の恵みを「自然資本」という財産としてとらえ、自然資本を積極的に保全していく取り組みが世界中で広がっています。

そのなかでも、「ナショナル・トラスト」は自然を確実に守ることができる有効な方法です。

1960年代半ば、古都・鎌倉において始まったナショナル・トラスト活動は、鶴岡八幡宮の裏山にある「御谷(おやつ)の森」での宅地開発計画に反対する住民らがイギリスで始まっていたナショナル・トラストの考え方にヒントを得て募金活動を展開したことがきっかけでした。

集まった基金と鎌倉市からの援助で土地を買い戻し、森を保護することに成功してから半世紀、ナショナル・トラスト活動の輪は着実に日本全国に広がり、各地でそれぞれの風土に根ざした運動が展開されています。

 

この展示が、皆さまがナショナル・トラスト活動について興味を持っていただくきっかけとなったのであれば幸いです。

当店では今後も、様々なテーマのロビー展を企画・開催し、皆さまへの情報発信に努めてまいります。