こんにちは。大宮支店・大宮駅前支店の紙本です。

過ごしやすい涼しい季節になってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

「芸術の秋」ということで、私は先週「さいたま国際芸術祭2023」に行ってまいりました！

さいたま国際芸術祭は、さいたま市を舞台に3年に一度開催される芸術の祭典です。今回は、10/7（土）〜12/10（日）が開催期間です。メイン会場は旧市民会館おおみやで、大宮駅東口から徒歩で10～15分以内です。

会場内の芸術作品だけでなく、メイン会場の大ホールでは連日異なるプログラム（コンサートやダンス、演劇公演、映画上映）が展開されていますので、毎回違った楽しみ方ができるのが魅力的な芸術祭です。

会場入り口付近の《Time Base Documents》では、無数のドキュメントなどが日々展開されています。エモーショナルな雰囲気の写真がとても素敵です。

下記の写真は、私と当店支店長の山口です。

会場の中に入ってみると、「どこに繋がっているのだろう」と思わせるようなまるで迷路のような導線でした。実は、このメイン会場自体も芸術作品になっているそうです！

入場者は、普段見ることがなできない楽屋の前の通路やステージの背後を通りながら鑑賞するという新しい試みもなされており、とても面白かったです。

ぜひ、皆さまも期間中に一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。最後に寒くなってまいりましたので、お体ご自愛下さいませ。

支店一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。