トップ  > 浦和支店  > 森林整備活動へ参加しました!Part.3

こんにちは、浦和支店の中野です。

当店では11/20(日)、埼玉県寄居町の「浦和一女麗風会の森」で実施された森林整備活動へ参加しました。本活動への参加は7月以来、3度目の参加となります。

この活動は、埼玉県立浦和第一女子高等学校の同窓会組織である麗風会様が、自然環境保護の観点から、「緑豊かな森をめざして楽しむ森づくり」を信条に、50年間での森作りを目標として2007年から行っている森林整備活動です。

このたび、当店もこの活動に協力させていただくことになり、当日は社員12名が活動に参加し、麗風会会員の皆さま、現役高校生・教職員の皆さま、PTAの皆さまと一緒に活動に取り組みました。

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森林整備活動は例年、「春の森林整備・自然観察会」、「夏の下刈り」、「秋の間伐」の年3回実施しており、今回は2016年度最後の「秋の間伐活動」を行いました。

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間伐活動とは、健全な森の成長のために枯れ木や密集部分の細木を間引く活動です。麗風会の森では、専門家のご指導のもと、電動ではなく、参加者の皆さまが分担して手持ちの鋸を使い切り倒しました。込み合っている木々の一部を間引くことで、木々が一定距離を保ち太陽光が木の根元や地面まで届くことにより、森林が育っていくそうです。普段なかなか体験することのできない経験をすることができ、気持ちの良い汗をかくことができました。

 

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その他にも、実際に木に登り木箱を設置したり、間伐した木をもとにコースターを作りました。

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お昼休みは前回同様、県立浦和高校の同窓会である麗和会の皆さまともご一緒させていただき、差し入れに豚汁などをいただきました!

今回の活動では、春、夏の活動の際とは異なる森の四季の変化を感じることができました。森林の成長は季節の変化とともにあり、一年を通じた活動を継続的に行うことの大切さを感じることができました。

今後も、地域の皆さまと共感しあえる銀行を目指した地域密着型の活動、社会貢献に資する活動を継続してまいります。