トップ  > 池袋・池袋東口支店  > 「写真で見る池袋のなりたち」ロビー展を開催しています!

こんにちは。池袋支店・池袋東口支店の佐藤です。

当店では現在、「写真で見る池袋のなりたち」をテーマにロビー展を開催しています。

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皆さまがご存知の池袋といえば、何本もの鉄道が走る大きなターミナル駅として機能し、周辺には大きな百貨店や、大学も数多く存在する、まさしく「大都会」と呼ばれるような場所かと思います。

家電量販店には外国から旅行でこられた方の姿が多く見られ、サブカルチャー関連のお店は若い世代の方を中心に活気に溢れています。池袋は、「若者の街」、「外国人の街」などと呼ばれることも増えてきたように感じます。

 

そんな池袋界隈もさかのぼってみると、江戸後期には武蔵野原野、池袋村とよばれる土地でした。雑司が谷あたりまで下ってみると、当時の将軍家の鷹狩りのための場所があり、自然あふれる土地だったことが想像できます。

明治時代になると、日本鉄道、東上鉄道、武蔵野鉄道(後の西武鉄道)の開通により、一気に交通の要所となりました。その影響で、大正・昭和にまで続く、さまざまな教育機関や百貨店の設立、都市化へとつながります。

 

ロビー展では、その変遷を趣のあるモノクロ写真とともに、ダイジェストでご覧いただくことができます。

展示している写真の中には過去「住友信託銀行」だった頃の当店の姿を映した写真もあり、「えっ、こんな場所にあったの?」と現在の社員も知らない歴史を垣間見ることもできます。ご興味のある方は是非探してみてください!

ロビー展をご覧になったお客さまからは、「確かに昔はこんな感じだったよね」と懐かしむ声や、「全然知らなかったけれど、写真でみると面白いですね」と驚きの声もいただいています。

ロビー展の内容を冊子にしたものもお配りしておりますので、是非ご覧下さいませ。

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当店では今後も、ご来店いただく皆さまに楽しんでいただける催しを企画・開催してまいります。