こんにちは。自由が丘支店の森です。

残暑厳しい中にも、少しずつ秋の訪れを感じられる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回のブログでは、8/7（月）～8/28（月）の期間に当店が行った「打ち水活動」について報告します！

これは、自由が丘支店の「私たちのSDGs宣言」（←こちらをクリック）にて、目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成に向けた活動を掲げている当店で、連日猛暑の8月に暑さ対策の一環として行った活動です。

当店では、地球温暖化への意識を改めて高めるため、支店社員全員（30名）がペアを組み、雨の日を除いた毎営業日に支店の前で打ち水を行いました。

お近くを通られたお客さまの中には、ご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

皆さまは打ち水の効果をご存知でしょうか。

打ち水を行うことにより下記の3つの効果があると言われている他、地球温暖化・ヒートアイランド現象の対策にもなるそうです。

①　水が蒸発する際の気化熱の働きで周囲の温度を下げることができる

②　水が地表にある状態にすると地面の気温が上がりにくくなる

③　濡れた地面を通る風も冷やされて涼しくなる

日中の日差しが強い時間帯は、打ち水をしてもどうしてもすぐに蒸発してしまいます。少しでも長時間、水を地面に保たせるためには、「朝や夕方など、日差しの弱い時間帯に撒く」ことがポイントです。

そのため、今回の活動は営業時間後の16時を目安に実施しました！

打ち水は、マンションのベランダでも同様の効果が期待できるそうです。まだまだ暑い日もありますので、ご家庭のお風呂の残り水など、余ったお水で打ち水をされてみてはいかがでしょうか。

当店では今後も、全員でSDGsを意識し、目標達成に向けてさまざまなサステナビリティ活動に注力してまいります。

支店一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。