トップ  > 日本橋営業部・東京中央支店  > 三井家誕生の地 三重県松阪へ行ってきました!

こんにちは。日本橋営業部・東京中央支店の池田です。

うだるような暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当部社員7名は7/21(金)、三重県松阪市の「三井家発祥地」などを巡る視察研修を行いました。

これは、来年は三井信託創業100周年を迎えることから、三井家および三井家を生んだ豪商の街・松阪の歴史や伝統を学ぶため、三井高利生誕の地である松阪市を巡る研修を企画したものです。

松阪は、日本橋と三井の歴史を共有するゆかりの地であり、縁の深い場所です。

当日はまず、松阪市指定史跡の三井家発祥地を訪れました。

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三井高利は元和8年(1622年)松阪本町に生まれました。生誕地は三井家発祥地として史跡となっており、高利が産湯を使ったとされる井戸や10世孫の三井高棟が書を寄せた「家祖生誕之地」の記念碑などがあります。(※通常は非公開)

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その後は本居宣長記念館にて、館長直々に三井家の歴史の講義をしていただき、学びを深めました。また、松阪商工会議所も表敬訪問いたしました。青年部会との歓談で、松阪と日本橋の交流についての意見が交わされました。

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今回は特別に三井家発祥地を訪問させていただき、非常に貴重な経験となりました。

参加した社員からは、「三井家の歴史を学ぶことで、日本橋営業部にいる自分達たちがどのような場所に立っているのかを改めて感じることができた」、「100周年に向ける思いも強くなった」といった声が上がりました。

 

当部では、来年の三井信託創業100周年に向け、さらに日本橋の魅力を発信できるよう、様々な活動に取り組んでいきたいと思います。