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こんにちは。石神井支店の土田です。

今回のブログでは、当グループの新しい取り組みである「LGBTQ ALLY(アライ)バッジ」の取り組みを紹介いたします。

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三井住友トラスト・グループでは、国内金融機関として初めて「Business for Marriage Equality」と「ビジネスによるLGBT平等サポート宣言」に賛同いたしました。一人ひとりがありのままの自分でいられる働きやすい職場環境を整備し、サステナブルで強い組織への発展を目指しています。

具体的な取り組みとして、グループ社員が「LGBTQ ALLY(アライ)」に向けた取り組み推進の担い手になるべく、eラーニングなどで学び理解を深め、性の多様性について考える機会を設けています。

 

英語の「ALLY(アライ)」とは、日本語で「味方」と訳されています。LGBTQ ALLYは、「性的マイノリティーを理解しようとする姿勢を持ち、自分ができることを考え、行動すること」を指します。

当グループは、ALLYを表す形のひとつとして「LGBTQ ALLYバッジ」の着用をスタートしました。

性の多様性は「見えにくい」ことが多く、自分とは違う様々な「違い」は必ずしも「見えやすいもの」とは限りません。「見えづらい」「見えていないだけ」と想像力を働かせ、常に寄り添う気持ち・姿勢を表そうと、このバッジを着用しています。

 

私たちはすでに、名札と共に17色で構成されたSDGsバッジを着用しております。LGBTQ ALLYバッジについても、興味を示してくださったお客さまからは、「綺麗なバッジですね」、「これにはどういう意味があるのかしら」などと声掛けをいただいております。

当店へご来店いただいた際は是非、担当者の胸元にも注目してみて下さい。

支店一同、バッジを胸に、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。