トップ  > 富山支店  > プラスチックごみ削減に関するロビー展を開催しています!

こんにちは。富山支店の渡辺です。

当店では、富山県とのタイアップ企画として、ロビー展の開催および関連書籍の展示をしています。

展示中の、プラスチックごみの削減や海洋汚染に関するパネルは、富山県より寄贈いただいたものです。富山県環境政策課の担当者の方からは、下記のコメントをいただきました。

「海洋ごみの問題は地球規模の課題です。富山県ではその大半が県内由来であり、身近な生活ごみが川を通じて海へ流出しているという現状です。きれいな海岸を取り戻すため、県民一人ひとりの理解と行動が必要です。富山県の豊かな自然を次世代に承継するためにも、県民の皆さまのお力で解決していきましょう。」

%e5%af%8c%e5%b1%b1%e6%94%af%e5%ba%97%e3%80%80%e3%83%ad%e3%83%93%e3%83%bc%e5%b1%95

富山県の海岸は、美しい景観や貴重な自然などに恵まれており、また漁業や観光施設が整備され、多くの方々がその恩恵を受けています。

その一方で、ほぼ全域の海岸で漂着ごみが確認されています。その70%程度がプラスチックごみで、それらは家庭から出るものが殆どという現状です。

プラスチックごみは、魚や鳥が餌と間違えて食べてしまうことで生態系に様々な影響を及ぼします。最近、特に「マイクロプラスチック」の問題が世界的な問題となっており、生きものや人間への影響が心配されています。

 

では、漂着ごみはどこから流れてきているのでしょう?

環境省の調査結果では、河川に流れ込んだごみが海岸に流れ着いているということが分かっており、漂着ごみの約8割が県内で発生したものだそうです。

ロビー展では、「まずは身近に、私たちでできることから始めてみませんか?」という問いかけと、「川や海にごみを捨てない」、「日常生活から出るごみを減らす」、「地域の清掃イベントに参加する」など、具体的な対応策も提案しています。個々の活動は小さなものですが、皆で取り組めば漂着ごみの削減に繋がります。

 

富山県は「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟していることをご存知でしょうか。

今年10月には、日本で初めて同クラブの世界総会が富山県で開催されます。7月から本格的に県下各地で清掃活動が開催されますので、是非、皆さまも参加されてみてはいかがでしょうか。県下各地の清掃情報は、「みんなできれいにせんまいけとやま」で検索し、ご確認下さい。

 

当社グループではSDGs推進の取り組みの一環として、「三井住友トラスト・グループ プラごみゼロ宣言」を策定しました。これは、「2030年までにリサイクルされずに廃棄されるプラごみゼロを目指す」という内容です。

当店では今後も、プラごみ削減に注力すると共に、様々なテーマのロビー展を企画・開催してまいります。