こんにちは。鹿児島支店の前田です。

今回のブログでは、当店で実施しましたベルマーク運動について紹介いたします。

ベルマーク運動は「すべての子どもに等しく、豊かな環境の中で教育をうけさせたい」という願いをこめて、1960年に始まりました。

「協賛会社」が商品に付けているベルマークを学校や公民館などで集めてベルマーク財団に送ると、1点が1円として換算されるベルマーク預金になります。その預金で、自分たちに必要な設備や教材がベルマーク財団の「協力会社」から購入できます。また、その購入金額の10％が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校など、様々な教育援助活動に利用されるほか、発展途上国や災害被災校への援助にも活用されています。

ベルマークは、食品や文房具、台所用品など、様々な商品・製品についており、ベルマーク運動は、これを集めて寄付をするという、誰でも気軽に参加できる活動です。

当店では２月の１カ月間、ベルマーク収集強化月間として活動しました。

その結果、929.2点集めることができ、収集したベルマークは近隣の学校に寄付しました。

当店では今後も、社会に貢献できるよう、さまざまなサステナビリティ活動に取り組んでまいります。