こんにちは。梅田支店・阪急梅田支店の勝木です。

梅雨入りしジメジメとした暑さを感じる毎日ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？

今回のブログでは、当店の「使用済み切手」の寄付活動について報告します。

当店では、過去に何度か社員が集めた使用済み切手や、お客さまからお持ちいただいた使用済み切手を、公益社団法人日本キリスト教海外医療協会（JOCS）様へ寄付いたしましたが、直近2年はコロナ禍の影響で、寄付の受付が停止していました。

しかし、6/13（月）より寄付の受付が再開されたと知り、早速、貯めていた使用済み切手を、JOCS大阪事務局様へ持参いたしました。

JOCS様は1964年に日本で初めて使用済み切手による国際保健医療協力活動を始めた団体です。使用済み切手のほか、書き損じ葉書や外国のコイン等も集められています。

使用済み切手は切手収集家に買い取られ、その資金はアジアやアフリカの国々の子供たちへのワクチンの費用や看護学校の教科書代等、保健医療協力のために役立てられています。

当店では今後も、「できることからコツコツと」をモットーに、使用済み切手の回収活動を継続し、少しでも世の中のお役に立てるように貢献してまいります。