虎ノ門コンサルティングオフィス
こんにちは。虎ノ門コンサルティングオフィスの内田です。
朝晩の気温が低くなり、いよいよ各地の紅葉の便りが届くようになってまいりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当オフィスでは現在、「N-NOSE(エヌ・ノーズ)」に関するパネル展を開催しています。
「N-NOSE(エヌ・ノーズ)」とは、これまでにない画期的ながんの検査方法のことです。嗅覚に優れた線虫が、がんの匂いに引き寄せられることを利用し、一度の検査で全身のがんリスクを調べることができます。
がんは日本人の死因の第1位、全体の約3割を占めており、生涯のうちにがんにかかる可能性は、男女ともに2人に1人と推定されています。しかし、日本のがん検診率は諸外国と比較しても低く、4〜5割程度に留まっています。
多くのがんは早期であれば治せる可能性が高く、治療においても、早期であればあるほど身体面での負担や経済的・時間的な負担が軽いと考えられます。
「N-NOSE」を活用することで、一般的ながん検診と比較して簡便で安価な一次スクリーニングが可能となり、がんの早期発見やがん検診受診率の向上につながることが期待されています。
がんの早期発見のために定期的な健康診断やがん検診を行うとともに、もし、がんになってしまったときの備えも考えておくことが大切です。
当オフィスにおいても、万一に備えるためのご相談を承っておりますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
「N-NOSE」に関するパネル展は、12/16(金)まで開催しておりますので、オフィス一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。