船橋支店
こんにちは。船橋支店の岡野です。
当店では3/23(木)、船橋市にある本町在宅介護支援センターの方を講師として、「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
認知症サポーターの役割は、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人とそのご家族をできる範囲で手助けすることです。
世界一の長寿国である日本にとって、今後の更なる高齢化に伴い、「認知症」に対する理解や接し方を学ぶことは非常に大切なことです。
講義では、そもそも「認知症」とはどういう状態を指すのか、原因や具体的な症状、物忘れとの違い、早期発見・早期治療の重要性、その方の尊厳を大事にすることや接し方について学びました。
また、認知症と思われるお客さまと接した場合にどのような応対が望ましいか、社員の実体験をもとに意見交換を行いました。
講座修了後、参加者は認知症サポーターのあかしとして下記のカードをいただきました。
人生100年時代と言われる今、「地域や家族、パートナーとのつながり」や「事前の備え」が、とても大切な時代となります。
認知症になったときに、誰に何をサポートしてもらうか?必要な資金や銀行の預貯金等はどうすれば良いのか?
当店では、安心・安全な財産管理や、健やかで豊かな暮らしについて、これからもお客さまのお役に立てるよう努めてまいります。