トップ  > 横浜・横浜駅西口支店  > 山梨道志村「横浜ロータリーの森」間伐作業に参加しました!

こんにちは。横浜支店・横浜駅西口支店の土屋です。

10/21(土)、横浜市の水源のひとつである、山梨県道志村の「横浜ロータリーの森」で行われた間伐作業が行われ、当店支店長の樫村が参加いたしました。

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当日は横浜ロータリーの会員約60人が参加し、横浜市水道局の職員の方々のご指導の下、間伐や枝打ち作業を行いました。

間伐は水質を保全するための大切な作業です。間伐作業を行うと、光が林内に差し込むため、幹や根が太く発達します。すると、下層植物が繁茂することで風害や山地災害に強くなり、森林の水源機能や土壌保全機能が高くなります。

水源林は「緑のダム」とも呼ばれていて、雨水をたっぷり吸収し良質な地下水に浄化すると共に河川への流量を調整するなど、土砂の流出や洪水を緩和する機能を持っています。

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当店では今後も、地域の環境保全活動の他、SDGsの目標達成を目指して、さまざまなサステナビリティ活動に参加してまいります。