こんにちは。新潟中央支店の髙木です。

当店は、12/15（土）に新潟支店との共同企画「ふるさと新潟の自然を考える」セミナーを開催しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

新潟大学の大熊孝名誉教授をお招きし、

「かろうじて残された新潟の自然について考える」をテーマとした基調講演をしていただいた後、

今回のセミナーの目玉である「新潟の自然と地域経済の活性化」をテーマとしたパネルディスカッションを行いました。

基調講演とパネルディスカッションを通じて、

新潟の歴史や、私達の生活と川との深いつながりについて

さまざまな角度からのお話を頂きました。

川から私達の生活にもたらされる恩恵、さらには経済圏を構築するために川が果たしてきた役割についても、

知識を深めることができました。

かろうじて残された自然とこれからどう向き合っていくべきか、私自身も考えなけらばいけないと感じました。

また、講演の中で、身近にある自然と向き合うきっかけとなるイベントとして、

新潟ではおなじみの「水と土の芸術祭」についても紹介がありました。

私も次回の「水と土の芸術祭」を見に行く際は、自然を守る、自然の尊さを知るという視点で鑑賞したいと思います。

パネルディスカッション後には、アトラクションとして、齋藤佳菜子さん（フルート）と小黒亜紀さん（ピアノ）に演奏を行って頂き、

お客さまから大変ご好評をいただきました。

セミナーの最後には、財務コンサルタントの山本より「円滑な相続に向けて」と題した講演も行い、

大盛況のうちにセミナーは終了しました。

当日は足元の悪い中、100名を超えるお客さまにお越しいただきました。

ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

今後も当店では、新潟の自然環境と向き合うセミナーや取組みに、

一人でも多くの方にご参加いただけるように努力してまいります。