こんにちは。船橋支店の市川です。

いつも当店のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回のブログでは、12/7（木）～12/9（土）に東京ビックサイトにて開催された「エコプロ2017　環境とエネルギーの未来展」の当社ブースの模様についてご紹介します。

「エコプロ2017」とは、地球温暖化対策と環境配慮、クリーンエネルギーとスマート社会を2大テーマに掲げて開催される、アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会です。

三井住友信託銀行は、日本生態協会様・日本ナショナル・トラスト協会様と共同で、昨年に続き生物多様性コーナーにブースを展示し、大勢のお客さまにお立ち寄りいただきました。

当社は2012年より、映像を活用したESDプロジェクトを通じ、次世代を担う子供たちを対象に、全国各地のトラスト地や自然保護活動をテーマに普及啓発を行っています。

ESDとは、Education for Sustainable Developmentの略で「持続可能な開発のための教育」として、世界で注目されています。

当社ブースでは、船橋支店が2017年2月に第8弾ESDプロジェクトとして船橋市内にある学校ビオトープ「芝山湿地」を題材に千葉県立船橋芝山高校にて実施した環境教育について紹介するパネルも展示しました。

当店は今後も、人と自然とが共生する社会づくりと人づくりに貢献できるよう、様々ななCSR活動に取り組んでまいります。