松山支店
こんにちは。松山支店の清水です。
突然ですが、皆さまは、全国で展開されている「認知症サポーターキャラバン」をご存知でしょうか?
これは、厚生労働省が掲げた認知症対策の国家戦略のひとつで、一人でも多くの国民が認知症を正しく理解することで、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して実施されているものです。
当店では10/23(水)、社員12名が「認知症サポーター養成講座」を受講しました。
当日は、地域包括センターより講師の方をお招きし、認知症に関する正しい知識をつけるために様々なお話をしていただきました。
講座修了後、参加者は、認知症サポーターの証である「オレンジリング」をいただきました。
現在、高齢者のうち6人に1人は認知症とその予備軍、10年後には5人に1人の割合になるといわれているそうです。深刻かつ、とても身近な問題であることを実感しました。
寿命が延び、人生100年時代になったのは素晴らしいことですが、加齢に伴ったさまざまな身体機能の低下や、それに伴って今までどおりの暮らしができなくなるという問題もでてきました。
とりわけ認知症は、皆さまが不安をかかる病気です。ご自身とご家族に、将来の大きな安心を確保していただくために、三井住友信託銀行は信託銀行ならではの機能とサービスにより、日々の暮らしの充実や不安の解消に向け、さまざまなサービスを提供しております。
ご不明点等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。