こんにちは。山口防府支店の上野です。

先日、当店社員がPGF生命さまの認知症勉強会に参加しました。

皆さまは、もし認知症になってしまった場合、銀行口座が凍結してしまい自由にお金を出すことができなくなってしまうのはご存知でしょうか。

このような状況になってしまった際は、「成年後見制度」を利用して解決することができます。この制度は、認知症をはじめとしたさまざまな事情によって判断能力が不十分になってしまった方を法律の力で支援する制度です。

しかし、成年後見制度は報酬の支払い、親族以外が成年後見人となるケースも多く資金管理を他人に任せないといけない場合もあります。

そこで、判断・認知能力が十分ある元気なうちに信託や生命保険の力を使って将来の備えをするのはいかがでしょうか。

信託銀行である当社は、信託商品、生命保険を取り扱っており、今後のご資産の管理についてもご相談を承っております。

認知症をはじめとした万が一の備えにご関心のある方は是非、当店にご相談ください。

来年1/10（火）から、認知症をテーマにしたロビー展も開催する予定です。支店一同、お客さまのご来店を心よりお待ちしております。