こんにちは。千葉支店・千葉駅前支店の原田です。

三井住友信託銀行はこのたび、千葉市との遺贈に関する協定を締結しました。

近年、「自分が亡くなったら千葉市に寄付したい」といったご遺志を遺される方が増えています。

遺産を寄付することを「遺贈」といいますが、千葉市に遺贈された資産は教育・子育て・福祉など、ご遺志に沿った目的に活用されます。

遺贈を希望される際は、「自分が亡くなったら金融資産の一部を千葉市に寄付する」旨を明示した遺言書の作成が有効です。

当社は信託銀行として、遺言書作成のお手伝いから、お客さまがお亡くなりになった際の資産のご相続に関する手続き、遺贈に関する手続きまでを一貫して受任することが可能です。

当店では、今般、千葉市との協定を締結したことで、千葉市から寄付希望者の紹介を受け付けております。

下記の写真の通り、12/2発行の千葉市の広報誌（千葉市財政局財政部資金課発行のリーフレット）にも詳細が記載されていますので、是非ご覧下さい。

遺贈に限らず、遺言書を活用してご自身の想いを次世代に託したいという方も、どうぞお気軽に当店までご相談ください。

支店一同、皆さまのご来店をお待ちしております。