トップ  > 越谷支店・杉戸支店  > 【エコ祭22下】海洋プラスチックごみ問題について考える~パネル展・社内勉強会・活動の見える化~

こんにちは。越谷支店の芦谷です。

当店ではこのたび、「海洋プラスチックごみ問題について考える」をテーマに各種活動を展開しました。

 

2/13(月)~2/28(火)の期間は、「海洋プラスチックごみ問題について考える」のパネル展を開催しました。

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これをきっかけに、当店独自のエコ活動のとして、「買い物の際にレジ袋の購入をどのくらい削減できたか」を当店社員36名が1週間集計してみました。

レジ袋1枚につき二酸化炭素(Co2)の排出を33グラム削減できます。活動の結果、合計161枚のレジ袋を削減、これにより「CO2排出量を5,313グラム削減できた」ことになります。

 

また、店内でマイクロプラスチックの脅威や当グループの取り組みについて学ぶ、社内勉強会も実施しました。

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当社では環境配慮の一環として、お客さまにお礼のお品をお渡しする際に使用しているビニールの手提げ袋の素材を「ライメックス混合」にしています。

ライメックスは石灰石とプラスチックを原材料とする素材で、石油由来樹脂の使用の削減が可能です。

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社員一同、これからも「エコ(環境)」に関する社会課題をジブンゴトとして関心を持てるよう、様々なサステナビリティ活動に注力してまいります。