たまプラーザ支店
こんにちは。たまプラーザ支店の石井です。
当店では12/1(水)、社員54名が「食品ロス問題」について学ぶ機会を設けました。社内勉強会では、社員が講師となり、「寄付する」「買う」「作る」をキーワードに食に関する取り組みを紹介しました。
「寄付する」では、まだ食べられるのにさまざまな理由で廃棄される食品を、食べ物に困っている施設や人に届ける活動を行っている団体について学びました。
「買う」では、パン屋さんでの廃棄を減らすことを目的に、ロスが出たときに注文者へ届ける仕組み「ロスパン」という活動について学びました。
「作る」では、薬味やハーブ類といった、少しあればよいものは、余らせることがないよう作ってしまうのも手という観点から、ちょっとした家庭菜園の利点について学びました。
勉強会終了後、参加者からは、「スーパーなどで消費期限の近い商品から購入する」、「大根の皮できんぴらを作る」など、身近な活動について紹介がありました。
社員一同、今後もサステナブルな社会の実現に貢献できるよう、様々な取り組みを推進してまいります。