こんにちは。たまプラーザ支店の小川です。

梅雨の季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

皆さまは、当店が所在する横浜市青葉区は「長寿日本一の町」であることをご存知でしょうか。

2018年4月厚生労働省発表「市区町村別平均寿命」によると、男性の平均寿命が83.3歳で1位、女性の平均寿命が88.5歳で5位となっています。

そんなエリアに位置する当店では、シニア世代応援に役立つ健康に関する教養を高めようと、社員勉強会を実施しました！

支店長が講師となり、高齢者の健康とは有症率より「日常・社会生活における自立性」が重要であること、生活の自立は筋力・運動機能の維持が極めて大切であること、そして、その基本は「歩行」にあることを学びました。

支店社員全員がこの勉強会を通じて「歩くことの大切さ」について実感しました。

そこで当店では5/26（土）、埼玉県飯能市にて開催された第16回飯能新緑ツーデーマーチに参加しました！

「飯能新緑ツーデーマーチ」とは、飯能市民の健康体力づくりと、飯能市のPRの意味をこめ、平成15年から始まったウォーキング大会です。当社はこのイベントに特別協賛しています。

今年は5/26（土）・5/27（日）の2日間開催され、たくさんの参加者で賑わいました。

当店からは社員11が多峯主山を歩く10キロコースに挑戦しました。

子供からご高齢の方まで、幅広い世代がそれぞれの意気込みと共に参加されており、歩くことへの意識、歩くことの大切さについて改めて体感しました。

特に、シニア世代の方々がたくさん参加されていて、健康に対する意識の高さを実感しました。

途中険しい山道もあり想像以上にハードなコースでしたが、完歩した際には大きな達成感を得ました。

今後も、このようなイベントへ積極的に参加すると共に、地域の皆さまと健康増進に取り組んでまいります。