こんにちは。津田沼支店の野口です。

当店では9/19（木）、キャリア教育の一環として、船橋市立前原小学校から6年生4名の職場見学の受け入れをしました。

当日はまず、当店次長より津田沼支店の組織について説明し、それぞれの課の業務の説明や当社の役割についてお話しました。また、ロビー見学を通じて、実際に営業をしている信託銀行の雰囲気を感じてもらいました。

その後、具体的な業務体験として3つのプログラムを体験してもらいました。

1つ目のプログラムは、「1億円を持ってみよう体験」です。パッキングされた本物の1億円を持って、その重さを体感してもらいました。初めて目にする1億円に皆 興味津々の様子で、予想以上の重さにとても驚いていました。

2つ目のプログラムは、貸金庫の見学です。分厚い扉と厳重に管理をされた貸金庫内の雰囲気に、少し緊張した面持ちで見学をしている姿が印象的でした。

3つ目のプログラムは、紙幣の枚数を数える「札勘（さつかん）体験」です。「100枚近くの紙幣を数える機会はなかなかない」と、皆 真剣に練習していました。

小学生の皆さんには、普段見たり聞いたりする機会がなかなかない信託銀行の仕事について学び、職場の雰囲気を感じてもらうことができました。

限られた時間ではありましたが、今回の職場体験が、信託銀行の業務や「働くこと」の意味、将来どのような大人になりたいか等々ついて考えるきっかけになったのであれば幸いです。

当店では今後も、様々なサステナビリティ活動を通じて、地域社会に貢献してまいります。