横浜・横浜駅西口支店
こんにちは。横浜駅西口支店の木全です。
今回のブログは、ライオンズクラブ国際協会が実施している眼鏡リサイクルについて紹介します。
世界保健機関によると、世界では1億5300万の人々が未矯正の屈折障害(近視、遠視、乱視)を患っているそうです。こうした視覚障害の大半は短時間で診断することができ、矯正レンズで容易に対処できます。
眼鏡がないという理由だけで、開発途上国の人々はさらなる貧困に追いやられています。読むことが困難なために学習できない状況にあるのです。
当店では、近隣の横浜東ライオンズクラブにて中古の眼鏡をリサイクルしているとの情報を入手し、活動に参加することにしました。
神奈川県下にある当社の支店に眼鏡の回収活動について呼びかけたところ、横浜駅西口支店(コンサルプラザ戸塚、二俣川出張所含む)、横浜支店、港南台支店、横須賀支店、川崎支店、たまプラーザ支店および柏コンサルティングオフィス各店からの協力を得て、合計でメガネ170本、メガネケース34点を集めることができました!
集めた眼鏡は、3/19(木)に横浜東ライオンズクラブ初代会長の竹内清剛様にお渡ししました。
竹内さまからは、「一度に170本もの眼鏡を寄付された事業所は初めてです」とのお言葉をいただき、参加した支店毎に感謝状をいただきました。
今回は、近隣支店の社員を中心に眼鏡の回収をしましたが、今後はご来店されるお客さまへの周知活動や、より多くの社員への参加を呼び掛けるなど、眼鏡リサイクルの活動の輪を拡げていきたいと思います!