こんにちは。二子玉川コンサルティングオフィスの木下です。

当店では8/19（木）より、公益財団法人世界自然保護基金ジャパン（WWFジャパン）様よりパネルをお借りし、地球温暖化をテーマとしたパネル展を開催しています。

WWFは、世界における温暖化の影響について調査を行うなど、世界の約100カ国で活動をしている環境保全団体です。

温暖化の影響を一番に受ける地域の一つは北極圏です。現在のペースでいくと、2030～2040年頃には、夏の北極海の氷がなくなるという説もあります。

パネル展は、その北極圏で生きているホッキョクグマ親子の視点から温暖化について考えられるようになっています。

地球温暖化問題が注目されてから久しいですが、日々の生活の中では忘れていないでしょうか。

世界では、氷河湖が決壊して家が流されたり、ひどい豪雨や深刻な水不足などにより常に生活を脅かされたり、深刻な温暖化の影響に苦しむ人々がいます。

野生生物の中には、ジャイアントパンダやベンガルトラ、海ガメなど、絶滅の危機に直面しているものもいます。

日本では地球温暖化を体感することは少ないかもしれませんが、今一度、皆で温暖化について考えていきましょう。

パネル展は9/13（金）まで開催予定ですので、お近くお越しの際はぜひお立ち寄りください！