こんにちは。池袋支店・池袋東口支店の下山です。

寒くなってまいりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当店では現在、ロビーにて「シニア世代の住まいを考える」ロビー展を開催しています。 

ロビー展では、①現在の住まいに住み続ける、②暮らしやすい住まいに住み替える、③ 高齢者の住まいに住み替える、という3つの選択肢について紹介しています。

「Aging in Place（エイジング イン プレイス）」とは、高齢者が加齢や心身の虚弱化に伴う問題に関わらず、住みなれた住宅や地域で、できるだけ長く住み続ける、という意味の言葉です。

これは、ただ住み続けるだけではなく、QOL（生活の質）を維持・改善しながら暮らし続けることを目的とします。そのためには、住まいが将来心身の状況が変化しても安心・安全で暮らしやすいものであることが不可欠です。

リフォームや、現在の住まいから利便性や安全性の高い住宅、高齢者住宅等への住み替えも、Aging in Placeの一つの姿です。

店頭には当社が制作・発行した「シニア世代応援レポート　シニア世代の住まいを考える3.0」をご用意しています。

本レポートでは、Aging in Placeの実現に向けた考え方や情報、事例などを紹介していますので、ご来店の際は是非、お手に取ってご覧ください。

このロビー展が、「住まい」について考えていただくきっかけになれば幸いです。

当社では、不動産に関するご相談をはじめ、リフォーム業者やハウスメーカーの紹介等、幅広くお手伝いができますので、どうぞお気軽にご相談ください。

支店一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。