
池袋・池袋東口支店
こんにちは。池袋・池袋東口支店の齋藤です。
だんだんと寒くなってきましたが、皆さまお変わりないでしょうか。
今回は、10/11(土)~10/12(日)に開催された「第26回東京よさこい」に当店社員15名がボランティアとして参加しましたので、その様子について紹介します。
「東京よさこい」は、豊島区区民祭「ふくろ祭」のコンテンツの1つとして2000年に誕生しました。毎年110チーム、全国から集結した5000人の踊り子たちが、オリジナルの振付・衣装・音楽に合わせてパフォーマンスを行います。本来よさこいは高知県発祥の踊り文化ですが、東京では、その伝統を尊重しつつも、より多様な表現・創作・交流を取り入れた「都市型よさこい」として進化してまいりました。
企業チーム、大学サークル、地域団体、キッズチームなど、多様な背景を持つパフォーマーの皆さんが会場を盛り上げていました。
1日目は池袋駅西口駅前ステージで、2日目は池袋西口公園ステージで給水のボランティアを行いました。1日目はあいにくの天候で肌寒い気温でしたが、パフォーマーの皆さまの笑顔で寒さも吹き飛びました。
2日目は雨も降らず、1日目よりもさらににぎわっている印象でした。2日間を通して、参加者の皆さまの色とりどりで個性的な衣装に目を奪われ、元気あふれるパフォーマンスからたくさんのエネルギーをいただきました。
地域に根ざした大きなお祭りに池袋支店の一員として参加できたことは、私にとって貴重な体験でした。
皆さまもぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。