池袋・池袋東口支店
こんにちは。池袋支店・池袋東口支店の?です。
11/15(金)、当店が入居しているビルにて消火訓練が実施されました。当日は当店から社員5名が参加しました。
訓練では、消火栓の使い方についてレクチャーを受け、実際に練習用のホースを用い放水の訓練を行いました。
消火栓を用いた操作方法は以下の通りです。
1、二人体制で行います。一人は消火栓を開閉する係となり、もう一人はホースを持ち火元に目掛けて放射する係となります。
2、放水する前には、ホースをしっかりと伸ばしておきます。ホースが曲がったりねじれたままで消火栓を開栓してしまうと、水の勢いでホースが暴れてしまい、火元にうまく放射できない可能性があります。
3、ホースをしっかり伸ばし終えたら、いよいよ放水です。ホースを持ち放射する係が「放水はじめ!」と声かけをします。消火栓の開閉係は、その声かけを受けて開栓します。放射係は、ホースの先端をしっかりと握り、火元を目掛けて放射します。
4、消火が終わったら、放射係が「放水やめ!」と消火栓の開閉係に声をかけ、開閉係は消火栓を閉めます。
実際に体験した女性社員からは、「水の勢いが思ったより強く、しっかり立っておかないと身体が放水の勢いで持っていかれそうだった」、「消火栓を利用したことがなかったので、いい練習になった」などの声が寄せられました。
当店では今後も、いざという時に慌てず対応ができるよう、定期的にこうした訓練に参加してまいります。