こんにちは。吉祥寺支店・吉祥寺中央支店の山﨑です。

当店では現在、シニア世代応援レポート「認知症問題を考える3.0」を店内に設置しています。

このレポートでは、認知症とはどのような病気なのか、認知症の方のサポートのポイント等について詳しく解説しています。

認知症は、脳の病気が原因で起きるもので、もの忘れや判断力の低下などにより、日常生活がうまく送れなくなる状態を指します。また、うつや幻覚、妄想などの精神症状も見られる場合があります。

高齢化の進展とともに、日本における認知症の人数は急増しており、65歳以上の高齢者では7人に1人程度、認知症の前段階と考えられているMCI（軽度認知機能障害）の人も加えると4人に1人程度の割合です。

認知症は「治らないから医療機関に行かない」という判断はせずに、他の病気と同じように、早期診断と早期治療が非常に大切です。早期の診断を受けてご家族と話し合い、今後の生活の備えをすることで、日常生活上の支障を減らすことも可能になります。

皆さまも是非この機会に、認知症問題について考えてみてはいかがでしょうか。

今回お配りしている「シニア世代応援レポート　認知症問題を考える3.0」は早期から資産管理の準備を促すために作られたものです。

白内障などの視覚能力が低下しているご高齢の方向けに日本初の二次元バーコードによるボーカロイド音声サポート機能が付いた冊子となっています。

当店では、認知症に備えた財産管理の方法・商品をご案内しておりますので、今後の財産管理についてご不安なことがございましたら、どうぞお気軽に相談ください。

支店一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。