こんにちは。日本橋営業部・東京中央支店の蜂ヶ崎です。

厳しい暑さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当部では、7月26日（土）・7月27日（日）の2日間、「夏のわくわくキッズフェス2025 in 日本橋」に参画しました。

本イベントは、「親子で楽しみながらSDGsを学ぶきっかけとなる場」と「様々な企業のSDGsへの取り組みを発信する機会」を提供することを目的に、子育てワーカーの皆さまを対象に実施しています。

今回は、小学生のお子さまとその親御さまを対象に、「親子で信託銀行わくわく探検」をテーマとして開催されました。

期間中は、「日本橋次世代教育プロジェクト」の一環として、多数の企業が参画するワークショップが実施されました。当部では、「おかねのヒミツを探れ！」と題し、小学生の皆さまに向けたお金にまつわるお話や、三井本館内の見学、札勘体験、1億円の重さ体験、ライオン像の見学などの企画を行いました。

ライオン像見学では、期間限定で三井本館にやってきたライオン像を間近で見ていただきながら、銀行の歴史や役割について楽しく学んでいただきました。ライオン像には“触った個所が良くなる”という逸話があり、その逸話を聞いた後は小学生の皆さまは興味津々となっていました。ワークショップを通じて、小学生の皆さまの好奇心が強く感じられ、まさに“わくわく”するイベントとなりました。

このイベントを通じて、参加者の皆さまに銀行をより身近に感じていただけたなら幸いです。

当部では今後も、地域の皆さまと連携しながら、地域活性化に貢献できるよう努めてまいります。