こんにちは。日本橋営業部・東京中央支店の松本です。

寒さのなかにも春の訪れを感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今回のブログでは、当部が実施している「ベルマーク回収箱の設置」についてお伝えします。

ベルマーク運動は「すべての子どもに等しく、豊かな環境の中で教育をうけさせたい」という願いをこめて、1960年に始まりました。

「協賛会社」が商品に付けているベルマークを学校や公民館などで集めてベルマーク財団に送ると、1点が1円として換算されるベルマーク預金になります。その預金で、自分たちに必要な設備や教材がベルマーク財団の「協力会社」から購入できます。また、その購入金額の10％が自動的にベルマーク財団に寄付され、へき地の学校や特別支援学校など、様々な教育援助活動に利用されるほか、発展途上国や災害被災校への援助にも活用されています。

設置から約1カ月でベルマーク89.7点が集まりました。集まったベルマークは同財団へ寄付予定です。

当部では今後も、SDGsの目標達成に向け、環境問題を「ジブンゴト」として考え、様々なサステナビリティ活動に積極的に取り組んでまいります。