大森支店
こんにちは。大森支店の丸山です。
春の陽気と冬の寒さがまだまだ入り乱れる日々ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当店では2/26(月)、大田区立開桜小学校の6年生に向けて、金融教育に関する授業を行いました。
当日は、お金の大事な機能や、今後の人生でどのように使っていくべきかというテーマを中心に、約40分間に渡って授業を行いました。
前半では、「お金の好き・嫌い」や「お金へのイメージ」についてグループワークや、お金の3つの機能に関するピザやリンゴなど身近な例を用いた寸劇を通して、お金への理解を深めました。
後半のグループワークでは、お金の大事な3つの機能を踏まえ、「人は何歳まで生きるのか」、「一生で稼ぐ・使うお金はどれくらいか」などについて予想をしてもらいました。
これは私も初めて知って驚いたのですが、今小学生である子供たちの2人に1人は107歳まで生きるそうです。
このことを伝えると、子供たちから驚きとともに、将来を不安に思う声も挙がり、自分たちの将来への備えの重要性を実感していただけたようです。
社会的に金融教育の重要性が語られる現代ですが、今回の授業が子供たちにとってお金に少しでも関心を持つきっかけとなり、豊かな生活の助けになることを願っています。
末筆ながら、6年生の皆さまが無事にご卒業を迎えられ、中学校生活では益々ご活躍されることをお祈りしています。
今回ご依頼をいただきました開桜小学校様、誠に有難うございました。
当店では今後も、地域の皆さまに向けた情報発信に努めてまいります。