トップ  > 新宿西口支店  > 新宿の地元野菜「内藤とうがらし」の第一人者 成田重行先生の講演会を実施しました!

こんにちは。新宿支店・新宿西口支店の山口です。

当店では現在、新宿の地元野菜である内藤とうがらしに関するロビー展を開催しています。

先日、内藤とうがらしの第一人者である成田 重行氏による社内向け講演会を実施しました。

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成田氏は内藤とうがらしの普及活動のみならず、これまでも各地の地域おこしをプロュースされており、立教大学、多摩大学、東北福祉大学の講師を歴任されています。

講演では、内藤とうがらしの歴史に関して紙芝居を交えて分かりやすく教えていただき、新宿の街について、地域振興活動についてなど、多岐にわたってお話をしていただきました。

中でも、「新宿に住む子供たちがわが街(新宿)で誇れるものをもってもらいたい」という活動のきっかけとなった強い思いから、普及活動、ひいては地域振興という大きな波を起こしていく過程をお聞きして、地域に根差す重要性を再認識することができました。

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地域振興のお話の中でも、成田先生が特に意識されているという江戸時代の商人 石田 梅岩の「先も立ち、我も立つ」という言葉が強く印象に残りました。

この言葉は、「顧客本位に行動することが重要であり、自分の利益は二の次である」という意味になります。

私たちもお客さま本位を心掛けた活動を意識するとともに、今後も新宿の地域に根差した活動を行ってまいります!