こんにちは。多摩桜ヶ丘支店の小川です。

蒸し暑い日々が続きますが皆さまいかがお過ごしでしょうか。

当社グループ会社である三井住友トラスト・システム＆サービス（S＆S社）では、2006年から毎年、府中市片町文化センターでシニア世代を対象に、IT力を活かしたサステナビリティ活動として「パソコン・スマホ教室」を開催しています。

今年度の開催にあたり、S＆S社から依頼を受け、6/22（土）に「パソコン・スマホ教室」の一部時間をお借りして、当店より「人生100年時代における財産管理」をテーマにしたセミナーを開催しました。

支店長からは「人生100年時代はお金の残し方、貯め方、増やし方も様々。お金に関する不安を少しでも取り除きたい」とあいさつし、

続けて、次長から、資料を用いて、認知症になったときにどのようなサポートが必要になるのか、財産管理はどのように行えばいいのか、についてお伝えしました。

当日は午前の部15名、午後の部15名と多くの方にご参加いただき、「認知症になる前に何かしておいたほうがいいのね」、「財産の管理も考えておかないといけないね」といったご感想をいただきました。

日本の大きな社会課題となっている「認知症」に関するご不安やお悩みについて、前もって考えていただく機会となれば幸いです。