虎ノ門コンサルティングオフィス
こんにちは。虎ノ門コンサルティングオフィスの川上です。
当オフィスでは6/14(月)、「自然資本」について学ぶオンライン社内勉強会に参加しました。
勉強会では、「自然資本とは何か」や「自然資本を守るための取り組み」についての理解を深めました。
また、勉強会に参加した社員が講師となり、当オフィスで別途の社内勉強会を実施しました。
「自然資本」とは、人類の生存基盤である、水や土、大気や太陽光、食べものや医薬品で、「持続可能な社会」の為に、あらゆるものに優先し、守られるべきものです。
三井住友トラスト・グループでは、「自然資本」を守る取り組みとして、自然を豊かにするために、日本生態系協会や日本ナショナル・トラスト協会と連携し、「エコロジカルネットワーク」の形成の一翼を担う活動をしています。
また、三井住友信託銀行としては、森林所有者から森林の信託をうけ、森林管理専門会社への計画策定や施設の受託、事業収入の管理、委託者である森林所有者への配当など、森林経営管理業務全般を一括して受託する「森林信託」のスキームを開発し、森林再生や地域の活性化を進め、「信託ならでは」のSDGsの取り組みを行っています。
当オフィスでは、「自然資本」に関するパンフレットを設置しておりますので、ご来店の際は是非ご覧ください。
オフィス一同、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。