こんにちは。明石支店の松ヶ下です。

今回のブログでは、当社が応援する「ピンクリボン運動」について紹介します。

ピンクリボン運動とは、1980年代のアメリカで、乳がんを患い若くして亡くなった女性の母親が、「同じ悲劇を繰り返したくない」、、「乳がんで命を落とさないように」という思いを込めて、残された家族と一緒にピンクリボンを作ったことに由来しているといわれています。

乳がんの正しい知識を広め、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える啓発活動として、世界各地で様々な取り組みが行われています。

乳がんは早期に発見し治療をすれば治癒率が高く、90％以上が治る病気といわれています。 

当店では、ピンクリボン強化月間である10月にもロビー展を行いましたが、日頃から検診の大切さについてお伝えしたいと思い、3月より再度ロビー展を実施しています。

パネル展では、乳がんという病気について、定期的なセルフチェック・定期検診の大切さなどについて、分かりやすく説明したパネルを掲示しました。

また、社員はオリジナルデザインのピンクリボンバッジを右胸につけてお客さまをお迎えしました。

健康で幸せな生活を送るために、今後も啓発活動に努めてまいります！