こんにちは。芦屋コンサルティングオフィスの佐々木です。

日々、暑さが増して夏の近づきが感じられますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ホタルは夏の風物詩としてよく知られていますが、最近では環境の変化や水質汚染などの影響もあって、目にすることが難しくなりつつあります。

そんな中、6/6（土）、兵庫県芦屋市では「芦屋川に魚を増やそう会」主催のゲンジボタル観察会が開催され、たくさんのゲンボタルを見ることができました！

この観察会は毎年6月に実施されており、開始時間の30分以上も前から集合場所の開森橋は大賑わいでした。

当オフィスのメンバーは総勢6名で観察会の案内チラシ配布と交通整理のお手伝いをさせていただきました。昨年は雨天のため中止となったため、今年は2年ぶりの参加です。

「今年も、芦屋川に魚を増やそう会の皆さんが主催なんですね」、「今年はたくさん見れますか？」など、チラシ配布の際にはたくさんの方からお声掛けをいただき、改めて芦屋にお住まいの皆さまが自然への関心が高いことを実感しました。

今後も、芦屋市の自然保護への取り組みへの協力、イベントへの参加をしてまいります。