芦屋支店
こんにちは。芦屋支店の佐々木です。
まだまだ寒い日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
三井住友信託銀行では、各地域コミュニティへSDGsを浸透させ、地域活性化に繋げることを目的に、全国にある支店全店が「私たちのSDGs宣言」を策定しています。
芦屋支店では、SDGsの目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」+目標3「すべての人に健康と福祉を」の達成を目指し、『シニア住宅に関する理解を深めるための、社員・関係会社向けの勉強会を実施すること』を宣言しています。
具体的には、地域機関と連携して、シニア世代の皆さまにとって有益な情報の提供に取り組んでいきたいと考えています。
このたび、「シニア住宅に関する理解を深める」ための取り組みとて、支店近隣に所在する「介護付き有料老人ホーム」の施設見学会に参加しました。
落ち着いた雰囲気のダイニングや、天然温泉の大浴場、広々としたリハビリスペースなど、素敵な設備がたくさんあり、介護・看護のスタッフさんも常駐、おひとりおひとりに寄り添う質の高いサービスが提供されていました。介護が必要になっても健康な時と同じように安心、安全に、暮らせる空間に、たいへん魅力を感じました。
後日、支店社員に向けて、見学会のフィードバックと施設よりいただいたDVDを使った社内勉強会を行い、シニア住宅に関する理解を深めることができました。
今後も、皆さまにとって有益な情報が提供できるよう、様々な機会を設けてサステナビリティ活動に取り組んでにまいります。