こんにちは。和歌山支店の村上です。

当店では、7/25（月）～8/21（火）の期間、社員を対象に「階段を積極的に利用しよう！」をスローガンとして、エレベーターを使わない節電活動に取り組みました。

具体的には、階段を1回使うごとに記録する集計表を階段の踊り場に掲示し、社員の行動を「見える化」させました。

階段の利用回数を競うチーム対抗戦を行ったり、階段を往復すると3kcalを消費できるダイエット効果をアピールしたりと、皆で楽しみながらチャレンジすることができました！

階段を1回使うことで、エレベーターを「約10秒」停止させることができます。皆で階段を360回利用すると、エレベーターを約1時間停止させたことになり、これは約6kwhの電力を節電につながります。

和歌山支店は、この2か月で階段を2,880回利用しました。これは、「エレベーターを8時間停止させ、48kwh節電することができた」という計算になります。

1kwh＝0.351kgの二酸化炭素排出量削減効果があるといわれておりますので、今回の取り組みでは「約16.848kgの二酸化炭素排出量を削減」することができました。

この活動を通じて、一人一人の小さな積み重ねが、大きな成果につながることを実感いたしました。

当店では今後も、SDGsの目標達成のため、様々なサステナビリティ活動に取り組んでまいります。