トップ  > 和歌山支店  > 【エコ祭23下】地域の電力会社と共同で小学校向けSDGs出前授業を行いました!

こんにちは。和歌山支店の小林です。

当店では2/27(火)、関西電力和歌山支社様と共同で和歌山市立八幡台小学校の5年生77名の皆さまに、「電気」や「お金」といった身近な話題から、いま世界が向き合っている脱炭素社会に知ってもらおうと、小学生向けSDGs出前授業を開催しました。

関西電力和歌山支社様の授業では、「エネルギーと地球環境問題」をテーマに、暮らしの中の電気の使われ方や省エネの大切さ、地球環境問題について、また、地球温暖化実験装置をはじめとするさまざまな実験装置を活用しながら参加型の授業を実施しました。

また、当店の授業では、「銀行が環境のためにやっていること」と題し、風力発電や太陽光発電を作るためにはまとまった資金が必要で、銀行が企業に投資することで環境問題に貢献していることをお伝えしました。

「電気」と「お金」が、脱炭素社会の実現に向けて繋がっていることを伝えることで、より広い視野から環境問題を捉えることができたのではないかと思います。

今回の授業では和歌山県環境生活総務課から職員の方2名が視察にお越しくださいました。また、授業の様子は地元新聞から取材をうけ、新聞記事に掲載されました。

当店では今後も、さまざまなサステナビリティ活動に取り組んでまいります。