トップ  > 和歌山支店  > 地域の電力会社と共同で小学生向けにSDGs出前授業を行いました!

こんにちは。和歌山支店の廣田です。 

当店では10/31(火)、関西電力和歌山支社様と共同で和歌山市立砂山小学校の5・6年生の100名を対象に「電気」や「お金」といった身近な話題からSDGsについて理解を深めてもらおうと出前授業を開催しました。

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授業では、地球温暖化実験装置を使って小学生が二酸化炭素による気温上昇を体感したり、太陽光発電や風力発電などの自然エネルギーを使って電気を作る仕組みを説明しました。

その上で、自然エネルギーで発電するには、広い土地や設備を購入する資金が必要であり、銀行は環境に配慮している先にお金を貸し出すことでSDGsに貢献していることを説明しました。

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生徒の皆さまは、メモを取ったり、意見を発表してくれたりと、とても前向きな姿勢で参加してくれました。授業のあとは、「目的地が近い場合は歩くようにするなどして、二酸化炭素を出さないようにしようと思いました」といった感想が寄せられました。

授業には、エンターテインメントロボットaiboの当社マスコット「シンジル&タクセル」コラボレーションモデルも参加し、小学生に大人気でした。

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今回の授業を通じて子供たちが地球環境問題に対して自発的に行動を起こすきっかけになれば幸いです。

当日は地元テレビ局との新聞社から取材を受け、夕方のニュースで放映されました。

当店では今後も、様々なサステナビリティ活動に取り組んでまいります。