和歌山支店
こんにちは。和歌山支店の滝田です。
当店では2/4(木)、和歌山市役所 地域包括支援課より介護支援専門員の島さまを講師にお招きし、認知症サポーター養成講座を受講しました。
「認知症サポーター」とは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症の人とそのご家族を温かい目で見守り、応援者となる人のことをいいます。
2025年には日本の人口の4人に1人が65歳以上になると言われており、高齢者の増加とともに、認知症の方も更に増えていくことが予想されます。
今回、包括支援センター城北センターの天白佑樹センター長からもお話を伺うことができ、身近で起こっている事例を肌で実感することができました。
講座終了後、参加者は認知症サポーターの証である「オレンジリング」をいただきました。
この講座を通じて、超高齢化社会となった日本では、認知症について正しく理解し、自分自身で出来ることを実践することが大切だと、改めて認識しました。
当店では今後も、高齢社会における付加価値の提供をできるよう、信託機能を活かした商品のご提案を行うとともに、「認知症サポーター」として地域の皆さまと協力しながら認知症の人とそのご家族を支えるための活動に積極的に取り組んでまいります。