こんにちは。このたび茨木支店に配属となりました、新人の西森（にしもり）です。

今回は、5/29（水）に当店で実施した認知症サポーター養成講座について報告します。

茨木市では65歳以上の方の人口が54,000人（総人口の20％以上）となり、4,000人以上の認知症の方がいらっしゃると推定されています。

認知症サポーターとは、認知症への正しい知識を持って認知症の方やそのご家族を温かく見守り支える、応援者のことです。

認知症サポーター養成講座では、認知症の症状の種類や、認知症の方と接する際の心構えなどについて、茨木市保健医療課の方からお話をいただきました。

講義の後にはロールプレイングも実施され、

認知症の方への正しい対応の仕方について実技指導を受けました。

2時間の講座受講を終えると、私も晴れて認知症サポーターに認定され、

認知症サポーターの証である「オレンジリング」をいただきました。

茨木市では5,000人以上の認知症サポーターが地域支援を行っています。

私も微力ながら、地域のために誇りをもって、お客さまや地域の皆さまと接してまいります。