難波・難波中央支店
こんにちは。難波支店の下條です。
日増しに寒さが身にしみる季節になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
当店では現在、「インフルエンザ予防」のロビー展を開催しています。
皆さまは、「インフルエンザ」と「風邪」の違いをご存じでしょうか?
一般的に「風邪」と言われる症状の多くは、のどの痛みや鼻汁、くしゃみ、咳などの症状が中心で、全身症状はあまり見られません。発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはあまりありません。
一方で「インフルエンザ」は、インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気で流行性があり、例年12月~3月頃に流行します。
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛等、全身症状が突然現れ、普通の風邪と同じように、のどの痛みや鼻汁、咳等の症状も見られます。
インフルエンザウイルスのうち、A型とB型の感染力はとても強く、日本では毎年約1千万人、およそ10人に1人が感染しています。インフルエンザにかかっても、軽症で回復する人もいますが、中には、肺炎や脳症などを併発して重症化してしまう人もいます。
現在開催中のロビー展では、正しい手洗いの方法やマスクの着用方法、インフルエンザ予防策についてご紹介しています。
皆さまが正しいインフルエンザ予防を行い、これからの季節を健康に過ごしていただくきっかけになれば幸いです。
このロビー展は12月末まで開催しております。皆さまのご来店をお待ちしております。