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こんにちは。難波支店・難波中央支店の河合です。

当店のブログをご覧いただきありがとうございます。

 

 当店では10/7(水)~10/30(金)の期間、お取引先の大栗紙工株式会社(大阪市生野区)さまにご協力いただき、「mahora(マホラ)ノート」ロビー展を開催しました。%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%83%a9%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e2%91%a0

mahora(マホラ)ノートとは、発達障がいを抱える方々に使いやすい工夫がなされているノートで、発達障がい者を支援する一般社団法人「UnBalance(アンバランス 大阪市平野区)」と共同で開発されました。

「紙からの反射がまぶしくて、文字が書きにくい」、「けい線以外の情報が気になって集中できない」などの声をもとに、反射によるまぶしさを抑えた国産の色上質紙を使用し、装飾を省いたシンプルなデザインで、誰もが使いやすいノートとなる様々な工夫が施されています。

 

ロビー展では、発達障がいへの理解を深める内容と共にノートを紹介させていただきました。%e3%83%9e%e3%83%9b%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%bc%e3%83%88%e2%91%a2

SDGsの17の目標のうち、目標4は「 すべての人に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」という内容です。また、目標10は「人や国の不平等をなくそう」を掲げています。

本ノートはこれらの目標達成に向けた具体的な取り組みと言えます。このロビー展が、このような取り組みを進める企業についてお客さまが知っていただくきっかけになったのであれば幸いです。

 

当店では今後も、SDGs推進に積極的に取り組み、様々な情報発信にも努めてまいります。