トップ  > 大阪本店営業部・大阪中央支店  > 「朝日新聞厚生文化事業団相続・遺贈寄付セミナー」を開催しました!

こんにちは。大阪本店営業部・大阪中央支店の柴垣です。

当部ではこのたび、朝日新聞厚生文化事業団相続・遺贈寄付セミナーを東京と大阪で開催しました。

大阪公演の当日は10名の方にご参加いただき、「人生の集大成としての社会貢献をご一緒に考えてみませんか」をテーマに、「遺贈寄付」についてお話をいたしました。

第1部:報告「なんとかしたい‼をともに」~支えあう安心社会の実現に向けて~(報告者 朝日新聞厚生文化事業団事業第一部長 野崎貴士)

第2部:講演「想い」を伝える遺言

(講師 大阪会場 三井住友信託銀行大阪本店営業部 フェロー主管財務コンサルタント 村井雅明)

 

企業や組織が社会的責任を果たすための重要な指針として、トリプルボトムライン(経済的側面・環境的側面・社会的側面)があります。

遺贈寄付を行うことは、この中の社会的側面の取り組み(※)に繋がっています。

(※)社会開発:貧富格差やジェンダー、人種差別などのない平等な社会環境づくりを目指し、医療、衛生、住宅、交通などにおける社会サービスの改善を行うこと

 

昨今、自分が亡き後の財産を社会に役立てる「遺贈寄付」への注目が高まっています。

この「遺言書でする寄付」では、希望するところを自由に選べるほか、今すぐ手持ちのお金が減るわけではないため、老後資金の心配もありません。

「人生最後の社会貢献」ともいわれる寄付についてご一緒に考えてみませんか。

 

当部では今後も、遺贈寄付のセミナーを行ってまいりますのでご興味のある方は是非ご連絡ください。