こんにちは。富山支店の千々和です。

当店では先日、SDGsに関する勉強会を実施しました。

今回のテーマは「エシカル消費」です。

「エシカル消費」とは、人や社会・地球環境・地域や生物多様性など5つの尺度に分類し、それらに配慮した消費行動を指します。SDGsとの関連性という観点では”喫緊課題”である「貧困」「人権」「気候変動」、これら3つを同時に解決していくためにこの概念が有効であるといえます。

一例を挙げますと、私たちの身の回りでは「地産地消」や「エコバッグ・マイボトルの利用」など、何気ない日常生活の中で取り組むことができることが沢山あります。自分の故郷の商品を購入することや、被災地などで生産された商品を購入することも「地域」への支援をする活動と言えます。

下記は「エシカル消費」の一例です。皆さまの取り組みのご参考になればと思います。

当店では今後も、さまざまな学びの機会を設け、社員一人一人のSDGsに対する意識向上を図ることでサステナビリティ活動を推進してまいります。